感情に左右されない事が大切!感情はエネルギーでもある

私は 最近、 特に気分の浮き沈みが激しいです。これは 更年期の影響もあると思いますが、人は誰でも 気分の浮き沈みがあるのは当然で 更年期でなくても、人は 一日の中で 気分が下がったり上がったりして 生活しているそうです。
人によっては 朝はいつも機嫌が良いけど、夕方になったら気分が落ち込みやすい人もいます。特に主婦の人は夕食の準備や支度で忙しく 気分が下がる人が多いのではないでしょうか?会社勤めの人は 朝は 機嫌が比較的 悪いけど、夕方 仕事が終わる頃には 気分が上がる人も居たりと 気分の浮き沈みは人によって様々です。
このように人は、1日の中で気分の浮き沈みがありながら生活しています。そして、人の気分は 感情にも影響しています。感情の浮き沈みによって、行動も左右されています。
ですので、感情はとても大切。感情に左右されないようにする事がとても大切です。
誰でも 気分が下がっている時は、気力がなくなり、エネルギーがありません。そして、感情も気分に左右されます。またエネルギーも同じく左右されます。私たちが 普段の行動、パフォーマンスを良くする為には エネルギーが必要なのですが、このエネルギーが無ければ、良いパフォーマンスもできません。
それだけ エネルギーは 日々の生活で 必要なのです。毎日の気分の浮き沈みがある中で、エネルギーがあるか無いかによっても、また感情は左右されています。
日常生活で エネルギーは とても大切です。ですので、エネルギーは私たちにとって、ガソリンです。すなわち 感情は ガゾリンでもあるのです。
特に 更年期は 感情に左右されやすく、それがストレスとなり、また環境要因が 症状の引き金となる事もあります。
ですので、更年期を うまく乗り切る為にも、感情の浮き沈みに上手く対応する事も 大切です。 現に今 私がそうですが、感情に左右されやすく、日常生活のパフォーマンスにも影響が出てしまいます。そんな時は ゆっくり休養も必要ですし、楽しい事を見付けて 気分を上げる努力が必要です。
あと、あまり深く考えない事も大切です。気分が下がっている時は、歪んだ考え方になってしまうので、物事を深く考えると 余計に落ち込んでしまいます。そうすると 不安や焦りが出てきて パフォーマンスも下がってしまいます。
これらの症状が 最も多く一般的だそうです。症状緩和で 大切なのは 運動と食事だそうですが、その中でも 『ストレスの解消』が一番 大切だそうです。 ストレスは 私達の生活環境に大きく影響しています。また、ストレスと感情も大きく影響しています。
感情は ストレスにも大きく左右されている。

感情は エネルギーに大きく左右されています。そして またストレスにも大きく影響されています。感情が乱れると苦痛に繋がります。それがストレスとなります。感情が乱れると イライラもしやすくなりますし、気分も落ち込みます。結果的に ストレスが精神的な苦しみを抱え込んでしまう恐れもあります。
感情の乱れが ストレスに繋がるのです。それだけ 感情は 私達にとって ガソリンでもあるのです。
また、感情で 物事を判断したり、言葉を発するのは、とても危険です。根拠も無いのに、相手を傷付けてしまったり、それが 相手のパフォーマンスを下げてしまう事になり、トラブルになる恐れもあります。
これは、私も 子供によく感情で突っ走ってしまって 物事を言ってしまう事があり反省しています。身近な人には 感情的になりやすくなります。感情で判断したり 言葉を発している時は 理論的に考えられていないので、逆効果となります。
そう云う意味でも 感情は 本当に大切なガゾリンであると言えます。感情で自分もストレスになる事もあり、相手をストレスにさせる事もあります。
日々 戦う現代人は ストレスを沢山抱えています。少しでもストレス解消の為 感情を上手くコントロールして、改善していきましょう。
そして 感情は エネルギーとなり、すなわちガソリンでもありますので 日頃、良いパフォーマンスができるようになる為には 感情を上手くコントロールする事が大切です。
まとめ
・感情は 人にとってエネルギーであり、すなわちガソリンでもある。
・感情は ストレスにも大きく影響される。
・感情を上手くコントロールする事は とても大切である。